得たもの
自分も一人の受検者としての体感を。
自己認知と自己受容
「自分のことをもっと知りたい」という目的で受けたところもあるので、当たり前といえば当たり前のことですが。
自分の弱みがあるからこそ強みが生きる、という自分の中での相互作用を体感から確認でき、骨格部分と表現される性格特性の弱い部分を無理やり変えようとせずそのまま受け止めるきっかけになりました。
今の自分の伸び代と着目するところ
筋肉部分の現状を踏まえ、目標に向けてストレッチするといいところが明確にできました。
同時に、できていないことに目を向けるのではなく、伸び代やその先のできている未来の自分に目を向ける。ということをEQの学びでも教わりました。(コーチングの学びでも言われていた)
とはいえ、私の場合は根が深かったので、この後もまだしばらく着目するところを変えるのには時間がかかっちゃいました。でも、それは逆にいえば、本人が変えたいと思い続け諦めなければ変わるよ、という実例になった!ということで✨
EQPIというツールから学んだこと
自身が人の変容をサポートする身としての学びポイント。
人は本当に人それぞれ
わかってるつもりなんだけど、理解の深度というか解像度が高まった感覚。
デコもボコも両方があって、その人を形づくること。
そしてその形・質量・質感・手触り・色合いは本当にそれぞれが独自な在り方をしていること。
EQの側面からも改めて学んだ。
言葉の解釈も人それぞれ
検査結果にはいろんな指標名があり、その意味合いもアナリストは学ぶものの、その指標名も意味合いもあくまでもそれを聞いて、本人がどう感じたのかが大事。
あー、そういえばこういう時そんな感じになるな。
とか
いや、、というより、こういう時にこうなるんですよね。
とか
自己探究のためのきっかけにすぎないと個人的には考えているし、EQ社の方にもそう教わったと思っている。
他者の解釈で生まれた定義に、自分を頑張って当てはめる必要なんてない。
と思うのと同時に、
みんな、自分独自の感覚・アンテナはちゃんと持っていると感じるので。
ただそれを無意識に感じていて、言語化できないだけだったりする。
だからこその、検査結果をきっかけにして探求する時間。
「あなたはこういう性格ですね」ってまるで決めつけられているような言い方をされるのは、私は好きではないです。言ってる当人はそんなつもりがない場合もあるかもしれませんが。
だとしても、”決めつけられた”と受け止められることも往々にしてあるので、自戒の念も込めて。
身体と感情のつながりをさらに認識
検査の後のセッションで、自分がやってみたいEQ成長アクションを見つけるのだけど、そのいくつかは、とっても簡単な身体を動かすことだったりする。
心身は繋がっているから、先に身体からアクションすることで心に伝わり連動して変化が起こる仕組み。
コーチングの学びの中でも触れていたけど、EQの学びの中でも出会い、より認識が強まった。
こんな人におすすめ
個人利用を前提として、
- 評価基準(アセスメント)ツールを使って、自己理解を深めたい人
- 感情面において、自分に課題があると感じている人
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ピンと来た方、ぜひ下記をご覧の上、お申し込みください。
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