遺伝子の鍵1番 20231108_グループ読書観照会

64個の鍵の内、自分のチャートに出てくるのは11個の鍵ではあるものの、表示されていない鍵も遺伝子暗号として必ず全て持っていると言われます。
(ストレングスファインダーを知っている人なら伝わるかもですが、あくまでも64個の強弱の中で、強く影響を持つ鍵がチャートに出てくる。という感覚に近いかもです。)

だからチャートには出ていない鍵でも、読むと何かしらの反応が出ることはよくある、と。

この鍵は私のチャートには出ていないのだけど、読み合わせながらも、眠気と身体がモゾモゾする感覚と理解不能!っていうアラートが出てるような感覚に見舞われました笑

1番の対である2番がチャートにあったり、コドンリングが同じ火のリング14番もチャートにあるからなのか、はたまた”始まり”の鍵でもあるからか。

とにかく久しぶりになんとも言えない反応が起きた鍵でした笑

あまりになんとも言えなかったからか、その時のメモがめちゃくちゃ少ない笑

一番記憶に残っているのも、心の闇と天の才を読み合わせた後のシェアの時間で、冒頭の感覚を共有した時の笑ってる自分、という切なさ。。


読んだ時にラインを引いた箇所を見てると少しずつ記憶が蘇ってきましたヨ。

やはりコドンリングを通して、1番と心の闇「妥協」を持つ14番とは繋がっているから、

意思の力で無理やり創造力に火をつけようとすれば、結果的に、自分自身と他人に対して大きな妥協をすることになります。鮮烈の天の才にとって、人生はフル稼働か完全休息かのどちらかです。

遺伝子易経 – リチャード・ラッド p5

いやぁ焦ると無理やりでも動いた方が、、とか思ってしまう。。まさに”意思の力”。

意思(頭)じゃなくて、ハート(魂)の声を信頼して、というメッセージ。

ハートを信頼するのって今まで意識的にやってきてないからわからないって思ってしまうけどわかろうとする行為がすでに頭で考えてしまっている、という禅問答のようなやり取りが脳内をクルクルし始める笑

はい。呼吸の出番です。

思考のぐるぐるは呼吸でストップ。


独りで過ごす能力、自らの独創性とタイミングを信頼する能力

遺伝子易経 – リチャード・ラッド p5

自分に元々備わっている能力を信じ切ること。

”独りで過ごす”と書いてありつつも、いろんな鍵で、”個は存在しない”、”全ては一体化”と集合意識のことが書いてあったり。

”孤独”という概念は人間が勝手に作って勝手に思い込んでるだけだ、という感じのことも書いてあったり。

表面上は独りの時間なんだけど、でもちゃんと繋がってるから独りじゃないよ。っていうね。

でも、知らないこと・体験したことないことに対しては、ホモサピエンス時代からDNAに刻まれてる危険回避能力によって恐れとして感じるようになっちゃってるから、怖いって思ってしまうのさ(という言い訳!!)

プロセスワークのコンフォートゾーンを飛び出してみたら、案外大丈夫だった。とりあえずやってみることが大切。っていうのをここで活かしてみれば、

焦らず腹に火が宿ることを信じ切り、そのタイミングを待てばいい。
その間は独りかもしれないけれど、ちゃんと繋がってて孤独じゃないから安心して待てばいい。

みたいな言い方ができるのかもね。

とりあえず今回はこの辺で。

※本投稿はあくまでも読書観照時の、個人的な気づきや解釈を書いているだけです。説明やガイドではありません。この番号からこんなこと感じたのね、と自分と異なる(もしくは同じ場合も)意見に触れてもらえる場として機能できたら嬉しいです。

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書籍情報
遺伝子易経 – リチャード・ラッド著

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この記事を書いた人

村瀬 敬 / murase kei
「対話力」構築プロデューサー/自己探究付き添い人/自己探究マニア
趣味は言語化、図式・視覚化、言葉遊び、間取り図眺め、遺伝子易経観照、猫動画鑑賞、いけばな
そして猫とあんこLOVE。

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