プロフィール

こんにちは、村瀬 敬(むらせ けい)です。

対話の場が好きです。 
対話の場を創るのも好きです。

対話を通じてコミュニケーションについて向き合うワークショップを開催しています。

村瀬 敬(むらっちゃん)とは

ニックネーム
むらっちゃん
旧姓の村田の時に職場で呼んでもらっていました。
結婚してもむらっちゃんが使えたので、そのまま使ってます。

出 身
愛知県豊橋市

肩書き
対話の時間がただ好きな人

過去には、こんな表現もしてました。
「対話力」構築プロデューサー / 自己探究付き添い人 / 自己探究マニア

学 び
日本メンタルヘルス協会 基礎講座修了
遺伝子易経リトリート修了
ARDA対話型鑑賞(VTS)ファシリテーター講座19期修了
第23期EQPI®アナリスト養成講座修了/EQ1990認定EQPI(R)アナリスト
ホールシステムコーチングⓇ(WSC) プロフェッショナルコース・アドバンスプロフェッショナルコース修了
チームビルディングプログラム(NNTBP第5期)修了

趣 味
言語化、図式・視覚化、思い込み・固定概念の紐解き、言葉遊び、間取り図眺め、遺伝子易経観照、猫とのふれあい、いけばな

好 物
豊かな対話、本質、学び、手作りのご飯、ういろう

ポンコツなところ
すぐ忘れる(数秒前の自分の発言すらも!)、飽き性、人に甘える・頼るの下手くそ

だいぶ薄れたけど、過去には↓
自己犠牲しがち、責任感勝手に持ち過ぎ、「〜ねばならない」または「〜した方がいい」に引っ張られがち

家 族
夫、子ども1人、3匹の猫

これまでの経歴と私自身の対話・自己探究との向き合い

愛知県内の高専を卒業後、

不動産ベンチャーで1人で3社の名刺を持ち、

なんでも自分達でやるというベンチャー魂に触れるところから社会人生活をスタート。

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その後、社会勉強すべく求人営業会社へ転職。

様々な経営者・人事担当に出会い、”普通”の会社というものは存在しないことを体感。

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1冊の書籍に出会い「これからはWebだ!」と、勢いでWebスクールへ通い、黎明期のWeb業界へ転職。

企業Webサイト構築の営業・企画そしてディレクションに従事。

業種も職種も異なるが、どの会社でも、DM・チラシや雑誌、Webサイトと媒体が変わりつつも

「伝える」という仕事が共通点と認識し、かつ同時に大好きな仕事として楽しくやってきた。

そして中でもチームで動くWebサイト構築においては、

チーム間(クライアントも含む)でのコミュニケーションも重要だと感じていた。

自分のチームではコミュニケーションミスは起こすまい!

と(今思えば異常な程に)気を使って会話をしてきた。

しかし、世の中にはコミュニケーションというものに興味関心を持たない人もいる訳で。

(人の能力は人それぞれなのでね)

そのため”炎上(問題が起きてプロジェクトが止まる・頓挫する)”案件が起きやすい業界だったりする。

そんな出来事を自分のチームではなるべく起こさないように気をつけ、対岸の炎は傍観してきた。

自分で精一杯だったという側面もあるが、とは言え

そういった状況下で、心を病んでしまったり、好きで始めた仕事を辞めたりする光景を目にすることが多く、

自分が気をつけているコミュニケーションの仕方や考え方などを周りに伝えてみんなで平和になった方がいいんじゃないか!

と決心し、人に伝えられるようになるため、学術的・体系的にコミュニケーションスキルを学ぶべく、

コーチング/チームビルディングの学びを開始

そして「コミュニケーションスキルが学べる!」という期待値とは裏腹に、ここから「自己探究」の旅が強制的に始まった。

これが私と自己探求の出会いになるが、当時の私にはそれが「自己探究」と呼ぶものである、という意識すらなく、ただ教材に出てきた定義を踏まえてワークをとりあえずやっている、という感覚に過ぎなかった。
だって「自己探究」を講座に求めてなかったしね笑

また、同時に、対話においてこれまで「伝える」ことに注力していたところから「傾聴・聴く」ということにもフォーカスしていくことに。

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2019年からフリーランスとして活動開始。

コーチングやチームビルディング、Webディレクションを提供。

またご縁をいただき、スタートアップ・ベンチャー支援施設で、イベントの企画・PR・運営も経験。

多くの起業人たちとの出会いの中で様々な影響をもらう中で、さらにEQ(感情知能指数)アナリスト、対話型鑑賞(VTS)ファシリテーターの学びを重ねていく。

この学びの中で、「傾聴・聴く」ことの重要性をより理解していき、これまで広告的な一方通行の「伝える」主軸のコミュニケーションから、やり取りが生まれる「対話」というものの面白さ・奥深さに目覚め始める。

そしてこの頃、ようやく「自己との対話」とも言える、自己探究という概念を認知

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そんな中、ウェルビーイングという言葉が徐々に使われはじめ、

そして、個人的に興味を持っていたDAO(自律分散型組織)の組織作りに参加したいと考えていたところへ

2023年から、”Well-Being”×”DAO”のコミュニティに出会い、会員になる。

Mind(思考)、 Emotion(感情)、 Body(身体)、 Spirit(精神)、 Life(暮らし) の5つのカテゴリーに分かれた、人生が変わるような本質的ウェルネス体験プログラムと、メンバーとの受容し合う対話の時間を重ねる中で、対話そのもの自己探究が初めて楽しいものだと感じ、様々な価値観・認識の変容が起こり、自分の人生そのものへの考え方そして生き方を変えはじめていった。

特に、DAOラボ(自律型分散組織の仕組み化をディスカッション&実験)の活動と、遺伝子易経の読書観照会を中心に楽しみながら参加している。

達成はできなくても、しなくてもいい。

ただただ自分と向き合うという時間を過ごすことの大切さを、このコミュニティで体感。

今後の私のセッションは、コーチングのエッセンスも用いるけれど、

自分について理解を深めたい探求者さんと、

探求者さんの心の赴くままに、一緒に探究する時間を軽やかに過ごしたい!と考えるようになり、現在の、EQおよび遺伝子易経というツールを切り口にした自己探究のセッションを提供するスタイルに落ち着いている。


そもそも、コミュニケーション・対話の勉強をしたくて

思いがけず「自己探究」の世界に出会い、どっぷりと探究をしていた私ですが、そもそも何でコミュニケーションの学びをしたかったのか、という本来の目的を思い出し、改めて”対話”をテーマにしたワークショップを2024年3月から再開し始めていました。
ただ、2024年7月に長男を出産し、現在(2024年10月時点)は育児に集中しつつ、冬にはまたワークショップを再開していきたいなと準備中です。

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  ↓ それはつまり
言葉の定義は「最初っから100%ズレてる」この大前提が身につくだけでも会話が違って聞こえてくるよ✨
身につける最速の道は「見方・解釈の違い」を体験&体感すること⭐️

言葉と私の体験を織り交ぜ、違う解釈に触れる場としてインスタもやってます👇
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


「何それ、面白そう!」って感じたら、飛びつく習性があるので、数ヶ月先に何をやっているのか予測不可能です。そして、その新たなコンテンツによって自分も変容していくため、折に触れてプロフィールは更新していくと思います。