インナーチャイルドを満たす

「インナーチャイルド」

幼い頃に抑圧されてきたこと、して欲しかったこと、満たされなかったこと。

これをしっかりと満たしてあげることが大事。

と、KIKOさんのYouTubeで話されているのを見て、

私が幼い頃に抑圧されてきたこと、して欲しかったこと、満たされなかったことってなんだろーと考えてみた。

  • 認めてもらいたかった
  • 話しをじっくり聞いてもらいたかった

前者は以前から認識はしていたんだけれど、後者は今回初めて認識したもの。

初めて故に、新鮮!

と同時に腹の底からの納得感

というのも、最近私が誰かとおしゃべりしている時に、妙に喋りたがっている自分がいたな、、と思い出したから。

昔(と言っても比較的近年まで)はどちらかというと、「聞きたい」側で自分の話をする頻度も欲求も低かった。

それが、2023年の様々な学びを通して、情報なのか、自分自身の熱量が、近年見ないほどに増してきたようで、なんか「喋りたい!」欲求が実は湧いてきていたんだな、と、このインナーチャイルドの探究の中で自分の変化に気づいた。


じゃあこの話をじっくり聞いてもらうためにはどんな方法にしようか。

今の私には必要だな、とまずすぐに思いついたのは、毎日誰かと話すこと。
在宅なので、1日中旦那さん以外と話さない、ということも珍しくない。


しかも1人時間も好きなので、この状況について大して困らない。
ということが拍車をかけてしまうのだけど、そろそろこのリズムを変えた方が良さそうな流れに来ているようなので。

ただ、誰かとおしゃべりの約束をしたとしても、自分が1人で喋りたいように喋って1人演説状態になるのは嫌だ。
でも今のこの感覚だと、ちょっとそれくらい喋りたそうだし。

そこで、思いついたのがラジオアプリ。

もはや聞き手がいなくてもいい。

自分による自分のためのラジオ。

それでいいじゃん。

ってことで、早速stand.fmアプリでアカウントを作ってみた。

私のインナーチャイルドを満たすためのラジオ

このチャンネルでは
私が幼い頃に本当はして欲しかった

「私のおしゃべりを聞いてもらいたい!」

ということ(インナーチャイルド)を満たすために
自己探究の中で出会った気づき・発見や、いろんな言葉・概念などについて話していきます。

誰かのために、というより本当に自分のために笑

「話す」は「放つ」とも言うようですし。

さて、どれくらいおしゃべりをしたら 私のインナーチャイルドは満たされるのか。

実験スタートです。

さて、やってみて一体何を感じるのか。

そしてどれくらい、何を喋ったら満たされるのか。

インナーチャイルドが「満たされたー」って感じたら終わるので、
多分、ずっと続くことはないラジオチャンネルです笑

もし興味が湧いたら聞いてみてください^^

Thank you for sharing!
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この記事を書いた人

村瀬 敬 / murase kei
「対話力」構築プロデューサー/自己探究付き添い人/自己探究マニア
趣味は言語化、図式・視覚化、言葉遊び、間取り図眺め、遺伝子易経観照、猫動画鑑賞、いけばな
そして猫とあんこLOVE。

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